徒然日記 毎日の備忘録

毎日の自問自答を言葉にしたい。

色々の詰め合わせハッピーセット

今日は書こうと思っていた下書きやメモを昇華していこうと思う。

毎日とても忙しいわけでは無いはずなのになんとなく机に向かう時間が少なくなってしまい、いつもの怠惰な人間になっていた。

 

そろそろ頑張らなきゃいけないらしい。

就活、課題、コンペ、セックス、修士論文、、、、、

(男性との情事を間に挟むとなかなか不格好である)

 

果たして私は大学院に進み、時間を得たし、人生の含みをもらっているのかもしれない。それならば、思いっきり今しかできないことをしたい。

就活をするために院進をしたわけでもない。

 

では、今しかできないこととはなんだろうか。バイトか?いやそうではないだろう。

 

今私がなにを思っているのかを分析し言語化しなければ振り返ったときに意味のない院進になってしまう。これ以上コンプレックスを抱えるのはごめんだ。

 

きっと荒々しい私と、迷ってばかりの優しくなろうと丁寧に生きようとしている私をぶつけなければならない。

 

 

 

私は、ひとりっ子である。だから自分の世界を作り上げているし、自分の中で会話を繰り広げる事が好きだ。

 

しかし、その自分を共有できない。それに、素直に感情が出せず甘えたり、欲を伝えられない。

  

だからこそ、自分が素直に甘えたりできる相手がいた場合大事にするし、様々な他人へ対する自分を使い分けている。

 

先日四国へ旅行目的で訪れた。

f:id:memekopuun:20201110182826j:plain旅の相手は学部2年20歳の際に、今の道へと進みたい気持ちを後押ししてくれた、4歳年上の先輩である。彼は当時修士2年の24歳。

永遠に4つ上の尊敬する人である。

私は彼のことが異性としても、人間としても好きである。 

普段は基本的にふざけたことばかり話している。

私の思っていることなどを伝えることは、どうしても恥ずかしくはぐらかしてしまう。

 

初日の夜、私達は過去の自分をどう捉えているかを真面目に語り合った。

彼の人生観に初めて触れた気がした。

 

もっとこの人のことを知りたい。そう素直に思った。

 

(2日目の夜は酔って、貸し切り温泉に2人で入浴し、その後性交渉をするという温泉旅行のド定番を致した)

 

 

さて、彼は私にとってどんな自分を作っているだろうか。

子供のようにヘラヘラしているし、真面目なことも、いちゃいちゃする女としての面も、男勝りで負けず嫌いな一人の人間としての面も見せることで使い分けではなく、全て私にしたい。

 

とりあえず、この思いを彼に伝えて見ようと思う。

 

結果はどうあれ彼は受け入れてくれるだろう。関係性の変化はあるのか無いのかわからないけれども…

 

 

久々に自分の思考を整理しながら文章を打ち込み、

拙く、乱雑な文章ではあるが、これはこれで私の黒歴史として公開してしまおう。