徒然日記 毎日の備忘録

毎日の自問自答を言葉にしたい。

大学生の苦悩

大学生の鬱が急増しているらしい。現在、大学生はオンライン授業と言うなの、パソコンに向かい1人の家で一方的な先生の言葉を聞き、レポートに追われている

 

 

本来、私たち大学生はバイトに恋愛に未来への希望と不安、そんなアンバランスな儚い幻想のような人生の夏休みなのでは無いか。

 

好きなことを追求し、勉強し、吸収し。

そして、オンラインと言う名前の外出自粛。社会への生産性が低く、かといって選択権が与えられ、私達は「今自分が何が出来るのだろうか」というところまで考えてしまう。

 

 

私自身、現在何も出来ていない。限界がきたのだ。5,6月は躁状態鬱状態が交互に続き、そろそろこれではまずいと、少しずつ外に出始めた。

 

この家にいる期間を好機と捉え、別のものを発展させる、それが向かない人間だっているだろう。

 

 

今日、俳優の三浦春馬さんの死去の報道があった。私はいままで当たり前のように見ていた若いお兄さんが死んでしまった。自分で命を絶つという悲しい方法で。

 

 

自分も何かあった時に話せる、そんな人間でいたい

強い気持ちを持ちすぎず気楽に行きたい。

もっと器用に生きれたらどんなにいいのだろうか。