徒然日記 毎日の備忘録

毎日の自問自答を言葉にしたい。

出会い厨が誕生しそう

今日は少しメンタルヘルスばりな話をしよう。

私は実は大学院生をしている。もう周りは就職してお金をもらい自分の力で生活している。

しかし私はどうだろう。

未だに親のスネを貪り食っている。

漠然とした未来への不安。

ぐるぐるとドロドロした感情が生まれ吐けずに、喉をかきむしり、目をえぐり出し、

自分を殺めてしまいたくなる。

 

しかし、まだまだ私は生きなければいけない。なので、ひとり喋りを永遠にしている。自分をコントロールする人格が3人くらい居るイメージだ。一度精神科にお世話になるくらい危うい時期があった。テレビの音や音楽、人の笑い声がすべて自分を攻めているような、笑われているような気持ちになるのである。

(こうして文字にして吐き出してみると、とてもメンヘラくさい)

 

この外出自粛の世の中で、私の海に落ちそうになった。危なかった。今生きててよかった。

 

f:id:memekopuun:20200715020545j:plain

 

そんなこんなで、ひとり喋りをする癖がついた私だが、授業中や授業のアシスタント中にいつもひとりでただのPCに向かって投げかけてしまう。

もちろんなにも返ってくるはずもない。

なんて悲しいのだろうか。

 

先日仲の良い後輩と3月ぶりに再開し、自粛期間中に考えていたことや、今までのこと、そしてこれからのことを話していた。

私が投げかけた言葉が、人のぬくもりがのって返ってくる。

最高だ。

 

沢山の人に出会いたい。なにを考えて、どんな気持ちで、どんなことをしているのだろうか。話してくれなくても勝手に想像してしまう。

出会い厨みたいになってしまった。笑